清原和博 野村貴仁は薬物グリーニー仲間？ そして覚せい剤へ

清原和博が逮捕されて、一昼夜が開けました。
逮捕されたときには
手にはビニール袋と注射器を持ち
部屋には
注射器3本とストロー1本、
パイプ1本、
そして携帯電話4台があり
全て押収されたという報道でしたね。

一部報道で
清原は10年前に
同僚だった選手が
覚醒剤使用で逮捕された
ことから
清原も捜査対象だったことが
わかりました。


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巨人時代の同僚は野村貴仁

実はその同僚とは
野村貴仁のことであることが
わかっています。

野村貴仁は
1990年〜1997年オリックス
1998年〜2001年巨人
2004年引退

一方
清原は
1986年〜1996年　西武
1997年〜2005年　巨人
2006、2008年　オリックス

で、ほぼ巨人時代がかぶっています。

そして、野村貴仁はオリックス時代から
アメリカ人の同僚にすすめられた
薬物「グリーニー」の常習者でした。
野村は他の同僚にもすすめていたと
いいますからそのうちの一人が
清原だったのかもしれません。

清原も「グリーニー」に手を出していたと
思われています。

野村貴仁が逮捕されたのは
現役を引退した2006年。
その10年後に清原が逮捕。

野村貴仁は
1995年のリーグ優勝にも一役買っており
防御率0.98という成績を残しています。

優秀な成績を残した裏には
薬物のおかげでのものも
無きにしもあらずです。


清原和博と野村貴仁は
オリックスと巨人という
同じチームにいた因縁もありますし、
（オリックス時代はかぶっていません）

年齢も
清原、1967年８月18日生まれ
野村、1969年１月10日生まれ

と近いです。
野手と投手というフィールドは違いますが、
二人とも巨人が第2の球団という共通点もあり
同じくらいの時期に巨人に入っています。

おそらく話は結構していたでしょう。
その中で先に薬物に手を出した
野村が清原に進めるても不思議ではありません。


結果が求められるプロの世界で
結果だけを求めて薬物に手をだすなら
もうその人は自分で人生を放棄
してるようなものです。

昔の麻薬撲滅キャンペーンの
キャッチコピーに

「覚醒剤やめますか？それとも人間やめますか？」

というのがあったなと
思い出しました。



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